目標
Vitisでアクセラレーションプラットフォームを作成するにあたり、PetalinuxがLinuxでしか動作しないツールと分かった。今回は、UbuntuをWindowsPCへインストールする。
Ubuntuのインストール
Chromeで.isoファイルをダウンロードしたが、まったく反応がなかった。 その為、FireFoxで実行してみたところ、セキュリティに引っ掛かり警告が出てきた。 勇気を出して、北陸先端科学技術大学院大学から.isoをダウンロードした。 Ubuntu 20.04 LTS 日本語 Remix リリース | Ubuntu Japanese Team
RufusでUbuntuイメージをインストールUSBに書き込みます。
Rufus - 起動可能なUSBドライブを簡単に作成できます
Rufus 3.21 Portable (1.3 MB)を選択してダウンロード。ダウンロード後、exeファイルを実行して、USBとisoファイルを設定してUSBへ書き込みスタート。 スタート押下後、「ISOイメージモードで書き込む(推奨)」を選択して実行。
書き込み完了後、Ubuntuに書き込みたいPCへ差し込み、BIOS画面へ入る。(私のFUJITSUのPCだと起動時にF2を連打)
起動デバイスの優先順位を先ほど差し込んだUSBが1番に来るようにして設定を保存する。
Checking disksのcompleteが100%になるまで待つ。100%になったら、Ubuntuを試すかインストールするかを聞かれるので、 インストールを選択する。
次にキーボードのレイアウトが聞かれるので、 Japanese→Japaneseを選択して続ける。
次に、有線LANを接続していなければ、WiFiの設定が出てくるので、WiFiを設定する。
次に、インストールするアプリのパッケージを選択する。 私は通常のインストールを選択。
次に、元から入っていたWindowsとUbuntuも、もういらない必要ない使わないので(ちょい無理やり)、 「ディスクを削除してUbuntuをインストール」を選択して、インストールボタン選択。
次に、どこに住んでますか?→Tokyo
次に、アカウント作成をする。
そしたらインストールを始めてくれる。30分ほどかかって「インストールが完了しました」が表示されたらおっけー。